2014年

4月

26日

開店しました!

鳥の木珈琲が、

みなさまのおかげで、本日開店いたしました!

 

準備不足の中、

ややパニックにおそわれながらもなんとか一日目、

鳥の木珈琲の第一歩が無事おわりました。

いろいろなお客様にあたたかいお言葉をいただき、

ほんとうに感謝しています。

 

 

 

日曜日が定休日ですが、とうめんは午後から開けようかとも思っておりましたが、

いろいろな改善点などもあり、体制をととのえるために、

明日はやっぱりお休みをとらせていただきます。

 

勝手なことで、もうしわけございません。

 

今後とも、どうぞよろしくおねがいいたします。

 

 

                

 

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2014年

4月

20日

ありがとうございます

みなさまの励ましに、感謝しています!

 

あと一週間をきりました。

 

少しずつ店らしくなってきていますよ

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2014年

4月

19日

共同制作

姉夫婦がお手伝いにきてくれました

 

店の看板を兄が作ってくれました!

姉が仲良くサポートしています。

大きな板から看板をノコギリで切り出して、オイルで色塗り

黒板を作れる塗料でペイントして、かっこいい看板ができそうです♪

 

私が、続きはいつか暇ができた時にやろうと、途中で放置していたトイレのタイル目地も、夫婦そろって、きれいに仕上げてくれました!

 

このご恩は、一生かけてお返しいたします。

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2014年

4月

19日

パサとノロ

タイルを貼るって、人間がやることなんだから、やればできるはずですって思っていましたが、やっぱり、職人技なんだと痛感しました。

 

セメント6袋 砂17袋。。。。

これを購入した時点で、やや不安がよぎりました。

 

不安は一杯でしたが、とにかく言われた分量に配合して、客席のフロアに敷き詰め始め、黙々と水平器で平らにならしていきました。

 

これが、通称「パサ」とよばれるものです。

この作業は、果てしない気もしましたが、結構楽しみました。

 

でも、、、

パサの上に「ノロ」という接着剤的なものを敷く段階に入ると、とたんにむずかしくなり、にっちもさっちもいかなくなり、タイルはガタガタで、床にもひっつかないという、最悪の状況になりました。疲れてくると、「ノロ」のことを「トロ」と言ったり「べちゃ」と言ったり、、、 

仲間割れが起きそうなくらいのピリピリ感もありました(笑)

でも、知恵を絞りあい、専門家からのアドバイスも得て、やや希望も見え始めました。

 

これは、試行錯誤の末、タイルにノロをつけるという方法をあみだした瞬間の写真です。

翌日に作業は持ち越し、

 

幼馴染のくみちゃんが手伝いに来てくれて、少しずつは「ノロ」を理解できて来たのか、なんとかかんとか、無事ノロの段階を終えました。11歳からの仲良しですから、息もぴったりです。

音楽好きなくみちゃんのおかげで、この日は、初めて音楽をかけながら作業をしました。

天気も最高で、とても心地よく作業がすすみましたよ、ありがとう。

 

その翌日には、両親が助けに来てくれて、ひたすら目地うち。

テラコッタタイルなので、1本目地という方法で、ちょっと神経を使います。

父は、私が数時間かけてやれる分量の床の目地うちを、1時間ほどでしてくれました。母も、生クリームを絞る要領で、目地に目地材を流し込む作業を、せっせとしてくれました。さすが主婦は生クリームに通じています。

 

やっと、床タイルは完成しました!!!

 

 

鳥の木珈琲の床は、皆様のやさしさでできあがりました。

ありがとうございました。

 

 

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2014年

4月

17日

床タイル

先日、保健所の検査を予定していましたが、未だ床が貼れておらず、家具を置けていないためにずいぶん先に延期になってしまいました。

 

でも、そのおかげで、じっくりと店づくりの仕上げをできるようになったかもしれません。

 

床を貼るのはムリだと皆に言われましたが、「できる!」とがんこに貫いて、

今日は、生セメントと砂の買い出しと、タイルの割り当ての確認。

友人がタイルを切ってくれて、ほそい廊下にもぴったりはまるデザインになりました!

タイルの下地の配合やタイルの貼り方も現場監督さんに細かく教えていただき、コーナンのお兄さんのアドバイスももらって、ここまでたどりつきました。

 

「できる!」という思いも、みんなに助けられて実現させてもらっているという、ほんとうにありがたい限りです。

 

明日、貼っていきます。

 

 

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2014年

4月

15日

ウォールナット

きょうは、扉の色をオイルステインで塗りました。ウォールナット色です。

 

初めは「だいじょうぶ?」というような濃厚な色合いで、おそるおそる塗り拡げていましたが、馬の毛並みをなでるように、別の筆でなで続けると、なかなかいい色合いになってきました。

 

手伝ってくれたふくちゃんと、いろいろ試行錯誤したトイレの扉です。

 

 

 

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2014年

4月

15日

OPEN予定

open予定がずれにずれておりますが、

決めました!

 

4月26日(土)に本OPENとさせていただきます

AM8:00~7:00(L.O.)8:00(閉店)

通常日曜日をお休みとしますが、当面は日曜日も昼前から開ける予定にいたしております。

 

24-25日は、プレオープンというかたちでこっそりOPENいたします。お近くにお寄りの際は、ぜひのぞいてみてください。

 

小さなお店ですが、

ゆったりと過ごしていただけるような、

そんなお店にしたいと思います。

 

末永く、どうぞよろしくお願いいたします。

 

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2014年

4月

14日

ほっとしました

今日は、消防署の方がこられての、消防検査でした。

設備の確認で、これがとおらないと営業できません。

 

無事パスできて、ほっとしました。。。。

 

明日は、保健所の検査を予定しています。

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2014年

4月

13日

目地

今日は、一日出かけていたのですが、夕方からタイルの目地をうめていきました。

 

スポンジさばきが重要で、目地をこそぐ時に、タイルの角をしっかり出すのが、美しくなるポイントのようでした。

 

タイルは、おもしろいです

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2014年

4月

12日

焙煎機とタイル

キッチンにも、タイルを貼りました。

 

明日はタイルの目地うめです。

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2014年

4月

11日

キッチンらしく

シンクなどがはいって、キッチンらしくなってきました。

 

搬入の方々、水平をとるために細かい調整をしてくださいます

大工さんも左官屋さんも、厨房機器の販売店さんも

専門家はすごいなぁ~と、ほれぼれしました

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2014年

4月

10日

漆喰職人

大阪から手伝いに来てくれたパティシエ経験の長いFちゃんは、漆喰もどんどん上手になって、「生クリームの扱いがうまいと漆喰もきっと上手」という私の説を裏付けてくれました。

Fちゃん、ありがとう

 

ぜひ、ふくちゃんの壁をおがみに来てください。

 

 

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2014年

4月

09日

タイル

タイルを貼りました。

 

手伝いに来てくれた母と姉と、共同作業です。

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2014年

4月

07日

ペンキ塗り

キッチンの壁をペンキで塗りました。

 

ほわっと明るい気持ちになれるような、そんな色になりますように。

 

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2014年

4月

03日

下地がたいせつ

下地をていねいにするほど、

仕上がりがきれいになるそうです。

 

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2014年

4月

02日

パテうめ

今日からは、自分で店の内装を作っていきます。

ペンキ塗り、漆喰塗り、タイル貼り。

はじめてのことばかりですが、楽しんでやります。

 

まずは、下地。

釘穴、石膏ボードの溝を、せっせとパテうめします

 

小さい雲がいっぱい浮かんでるみたいです

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2014年

3月

29日

続・窯元めぐり

ひきつづき窯元めぐり。

京都へ戻る途中の松江市、玉造温泉近くにある窯元もまわりました。

すばらしかったです。

 

弾丸島根ツアーは、無事に終わりました。

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2014年

3月

28日

窯元めぐり

私の田舎は島根の江津ですが、そこから車で30分ほどで行ける温泉町、温泉津(ゆのつ)というところは、窯元が多くあります。

そこで、食器を集めてきました。

 

片道8時間の二泊三日の旅。

のどかな風景の中、あっちこっち走り回りました。

 

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2014年

3月

26日

なんとなく

なんとなく、お店らしくなってきました。

ここに、扉がはまるのがたのしみです。

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2014年

3月

20日

工事はじまる

いよいよ、工事が始まりました。

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2014年

3月

18日

ここに溝が

床にいろいろ計画が書かれていて、なんか、渋いブルーでかっこいいことになっています。

この青いところが、排水溝になるようです

 

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2014年

3月

15日

壁色きまりました

今日は、朝から塗料の会社の方が、わざわざ神戸から壁の色の相談にきてくださいました。

 

頭の中に、生きている「色の辞典」のようなものがあるように、私のとんちんかんないろいろな要望や質問に、しなやかに応えてくださって、

こちらの立場に立った、的確で率直なアドバイスをいただき、ほんとうに頼れる方でした!

かっこいい、素敵な女性の方です!

 

こちらの方は、こちらもとっても素敵な京都北山のアンティークショップの店主さんに紹介していただいたのですが、世の中には壁を塗るペンキもいろいろ、アンティークの家具もいろいろありますが、その商品に対しての姿勢や、愛情って、こちらにも伝わるものですね。ほんとうに上質なもの。時を経てますます味わいが深まるものへの愛情を、お二方から感じる気がします。

 

私だけではとうてい決められない、素敵な壁色になりそうです。

 

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2014年

3月

15日

この部屋の住人

この部屋の住人が4人。入居しました。

これからひとつひとつ集まってきます。

 

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2014年

3月

13日

イメージ

想像力の限界を感じて、模型でイメージをふくらませています。

壁の色。どうしようかなやんでおります。

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2014年

3月

10日

今日も色を選びます。

今日は、壁を塗るためのペンキを見せていただくために、神戸のカラーワークスさんにお邪魔しました。

赤も緑もグレーも、、、どれもとても素敵な色合いでした。

MOLE’S BREATH(もぐらの息?)とか、NANCY'S BLUSHES(ナンシーの頬?)とか、色に名前があるようです。DEAD SALMONって、、死んだシャケですか?

 

鳥の木は、どんな色になりますやら。

 

週末に、店舗を見に来てくださるとのこと、ありがたいです。

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2014年

3月

09日

釜をはこびました

ガスの炊飯釜でちょうどよさそうなのをみつけたので、伏見まで買いにいきました。持って帰れますかときくと、大丈夫ですよ~とのこと。抱えて帰ろうとすると、店員さんは「え!歩いてですか!!!」と驚きの表情。車まで運ぶだけと思われたようでした。

ちょっと待って~と袋に入れようとしたり(やぶれました)、紐を結わえたりしてくださいました。

心配の表情で見送ってくださった店員さん。 

7キロの釜を抱えて20分歩くのは、おっしゃるとおりしんどかったです。腕がいたいです。

 

ともかく、店にお米を炊く準備ができました。

 

伊賀米、美味しくお出しします!

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2014年

3月

01日

色を選びます

床と壁のタイルを探しに、大阪へ。

私の祖母は、農業の傍ら、タイル工場で加工のアルバイトをしていて、子どもの頃からタイルには馴染みがあったのです。木枠にタイルを縦に3枚横に3枚、合計9枚並べて、薄紙のようなものを貼るのです。その頃はなんのためにしていたのかわからなかったけど、このたび「なるほど」とわかりました。

 

いろんな色があって、それぞれの色の力を感じました。

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2014年

2月

24日

扉を探して

いろいろ見て歩きましたが、びびっときました。

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2014年

2月

20日

OPEN

はじめてシャッターを開けました。

どんな場所になるか、たのしみです。

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